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アイランドキッチンが主役のナチュラルモダンリノベーション
京都市山科区 K様邸
スクエア型のアイランドキッチン。(トーヨーキッチン「キューブ」)
キッチンまわりを子ども達が走りまわるシーンが目にうかぶワイドなワークトップは存在感があり、広々としたLDKにしっくりフィット。
キッチンの横にはインターホンニッチ+小物用の棚とマガジンラック、開放的なキッチンの奥にはカウンター収納を。
壁面収納で収納量を補完しつつ、見える部分は圧迫感をなくした軽やかな仕上げにしました。
キッチンからリビング全体を見渡せるので、家族との一体感も高まります◎
回遊しながら作業ができるため家事効率もアップ。
ヘリンボーン柄のウッドパネルで仕上げた下がり天井に間接照明を仕込みました。
リビングの窓は大開口の掃き出し窓に取り替え、周囲の自然と一体化した空間に仕上げました。
テレビの背面の壁には、調湿効果や脱臭効果のある室内用タイル「エコカラット(LIXIL)」を施しました。さらに、間接照明との組み合わせでタイルの凹凸の陰影をより強調しています。
ベッセルタイプ ※ の洗面台は、椅子を置いて使いやすい高さに設定。
そこに三面鏡を組み合わせて、ゆっくり使えるパウダールームに。
※「ベッセルタイプの洗面」… カウンターに器を設置するスタイル
床と腰板にメンテナンス重視のホーローパネル(タカラスタンダード)を採用。
深いブルーを組み合わせ、海の中のような仕上がりに◎
光が届かず暗がりになる玄関スペースは、階段室の壁を取り払って採光を確保しました。
一部屋として間仕切られていた納戸は、ウォークスルーのシューズクロークに変更。
ダークネイビー色のクロスを基調とした、モダンスタイルの玄関へと生まれ変わりました!
【POINT】
・メーターモジュール ※ の広さを活かしたプランニング
・独創的なカタチのトーヨーキッチン「キューブ」を中心としたレイアウト
・ライフスタイルに合わせた使いやすさと広々感を重視
・お施主様のセンスの良さに、スタッフ陣も楽しませていただいた現場です!
※「モジュール」… 基準寸法のこと。柱と柱の中心の距離が1000mm=メーターモジュール。従来は距離が910mmの尺モジュールの家が一般的。(建築時期や工務店などにより様々。)
【建築データ】
・工事範囲 / 1階:玄関・LDK・水回り、
2階:階段ホール・洋室
・建築概要 /木造2階建て
・築 年 数 / 14年
・家族構成 / ご夫婦・お子様2人
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