こんにちは。設計の山内です。
いま関西の博物館が熱いのをご存じでしょうか。
大阪万博に合わせ、京都・大阪・奈良の3か所で国宝が大集結する特別展が開かれているのです。
というわけで、先日京都国立博物館に行ってきました。
有名な「風神雷神図屏風」や「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」などの本物を見ることができたのですが
思わぬ感動を受けたのが、銅矛や銅鏡などの弥生~古墳時代の展示品でした。
2000年近く昔のものが目の前にあるという感慨深さと、緑青の色合い、
そして祭器として使用されていたからか、なんだか厳かな雰囲気を感じられて見入ってしまいました。
特に銅鐸はサイズが大きいので見応えがあります。見慣れたお寺の鐘とは全く違う趣きで、時代や文化の違いを感じられました。
教科書で見た文化財の実物がたくさん見られるチャンスです。
私は今度、大阪に行こうと画策しております。皆様も是非、実物の雰囲気を味わってみてください!
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