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板東 護 自己紹介

伊丹ミュージアムにて

2022/10/02(日) 板東 護日々のこと

先日の秋晴れの空の下、電車を乗り継ぎ伊丹市へ行ってみました。

自宅の最寄駅から乗り換えもありましたが、1時間程度で行ける距離。

料金も400円と格安。流石、阪急電車!

 

私自身は何のゆかりもない土地ですが、2020年1月から整備工事が行われた伊丹市の新庁舎が、

今年11月28日に開庁を迎えるのにあたり、市立伊丹ミュージアムにて開庁記念の展覧会が行われていましたので見学に。

 

 

新庁舎の基本設計を手がけた建築家の隈研吾によるスケッチや、初期段階の模型などの資料を通して、

新庁舎がどのような過程を経て完成を迎えるのかが紹介されていました。

改めての紹介ですが、隈氏は、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場になる新国立競技場のデザインが

記憶に新しい建築家です。

京都においては、四条烏丸にある旧丸紅ビルをリノベーションしたCocon烏丸も手掛けられました。

 

 隈氏、直筆のデッサン。

 

完成イメージの模型も展示がありました。

 

窓の外に木製の旗のようなものが付いているのが分かりますか?

これは、西日が建物内に入って室温が上がるのを防ぐために付けた、

「西日遮蔽フィン」というものです。庁舎の西側と北側のみに設置されます。

一見動きそうですが、太陽の入射角度に合わせて固定されています。

 

見学していると、建物概要の中に「CASBEE」★5つ、の表示を見つけました。

新しい市役所は、エネルギーに関しては、ZEB(ゼブ/ゼロ・エネルギー・ビルディング)認証で、

これまでの同じ規模の建物が必要とするエネルギーの半分を節約するZEB READYを取得しています。

省エネの他、省資源の環境負荷軽減や、景観や音環境へも配慮する建築物となっており、

サステナブル(持続可能)な建物かどうかが評価されています。

これ以外にも免振構造や災害時にも業務維持が出来るような設備計画を施されているようです。

これらの新しい課題やニーズへの対応は官民問わずに共創の元、情報の共有・技術の連携が重要と

なってきます。

 

11月28日に開庁される予定ですので、年末には改めて見学に行ってみたいと思います。

 

 

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