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堀田 郁代 自己紹介

北野スクエアのテーブルたち

一昨年前にオープンしたつなぐモデルハウス「とこしえ」が位置するデザオの北野展示場、通称デザオ北野スクエアは、私たちリフォーム事業部のコーディネーターおよび 中西・中原が勤務する事務所も併設するデザオの拠点としてはほぼ40年!の歴史あるほとんどの社員よりも歴史ある?場所。お打ち合わせでお越しいただいたこともある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今、北野スクエアには お打ち合わせ場所や業者さん打合せコーナーも入れて、4つの個性いろいろのダイニングテーブルがあります。何気にいつも お打ち合わせで使っていただいたりしてますが、ちょっとバリエーションがおもしろいので今回は少しそのお話を。

仕様打合せでメインで使用するデザオデザインスタジオの3階のお部屋に鎮座する少し低めの大きなダイニングセットは、とこしえの前代、東側にあった展示場でお客様をお迎えしていたカンディハウスの商品です。かれこれ12年ほど前の商品になりますが、塗装の美しさも健在、チークの突板をカンディハウスならではの繊細な技で天板に仕立てたダイニングテーブル、特にエッジの処理は、使用する度さすがだなあと思ってしまいます。

 

とこしえのダイニングテーブルは、展示場のエントランスからも少し見える場所、広いLDKにあって、お客様が一番初めに目にする空間の「アクセント」としても、存在感のあるものを検討した結果、迎え入れました。全体的にラグジュアリーな雰囲気のウォルナット基調の空間の雰囲気を崩さず、完成へ導くものとして、天板には色素を含侵させた集成材をヘリンボンに組んだ、少し個性的な天板を側板にも回して視覚的なインパクトも狙っております。キッチン側は五条展示場にも入っていただいているferaioさんに角パイプを少したたいてもらい、個性的なひねりを加えた足で少し軽やかに仕上げました。ブラックの集成材は隣接するスチール階段の踏板や、リビングへのステップともお揃いで、すべてウォルナットで揃える手法を敢えて外し、スチールやフードなどにブラックに呼応させてインテリアを引き締めてもらった状態・・・天板は顔が映るくらいのウレタン塗装で、きらめきと強さを優先した仕上がりです。

その、リビングセットにも採用している、ウォルナットの家具を主に制作されているその名もマスターウォルナット社のダイニングテーブルを、お向かいの事務所棟、デザオデザインスタジオの1Fお打ち合わせコーナーに、清水チョイスで納入してもらっております。こちらもゆったり6人掛けが可能な広々サイズ、マスターウォルナットさんでは、厳しい基準で選ばれたブラックウォルナットをスチールもしくは木製の足で好みのサイズでご用意があります。厚みのある厳しい基準で選ばれた節や白太のない素材の美しさを堪能できる無垢材ならではの風合いは、メンテナンス次第で100年でも使い続けていただける素材感がまた秀逸です。

最後に、ぐんとカジュアルなオークのダイニング。以前、ナチュラルな雰囲気の展示物件で使用したものを、スタジオ二階の業者様との打ち合わせコーナーで使用しています。コンパクトなダイニングにも邪魔にならない、丸みを帯びた愛らしいデザインは、京都京北の樹林舎さんのもの。天板はこれも厚みのあるオークのはぎ板を無垢感を損なわないウレタンオイルで仕上げてあります。

冒頭の二つは、安定した色や強さを優先した仕上げでイメージ通りのインテリア効果を重視する場合、期待通りの存在感を出してくれます。実際の現場で毎日家族が触れるダイニングでは、後半の二つ、無垢材ならではの豊かな触感がとても馴染みやすい気もします。

無垢材は傷もつきますし、汚れがしみてしまう場合もあります。それでも、普段は固く絞った布でふき、半年に一度くらいは自然素材系のワックスオイルなどで手をかけてあげれば上げるほど深みが増します。傷がついた場合はその部分のみオイルを塗布し経年変化により馴染んでいくのを待つ、家族と一緒に育っていってくれるみたいで愛着もわきそう。根本的なメンテナンスが必要になれば、研磨してリフレッシュさせることもできます。

北野スクエアでは、ウォルナットのダイニングテーブルなどは、その無垢感も味わっていただきたいので、敢えて「素」の状態で皆様をお迎えしております。ぜひ、お越しいただいた際にはそれぞれの手触りも比べていただくと面白いかもしれません(少し どころか 長くなりました^^;)

 

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