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山本 敬代 自己紹介

レオナール・フジタ展 & 休日ごはん③

2013/11/26(火) 山本 敬代

皆様 こんにちは。

設計の山本です。

☆芸術の秋☆

【 レオナール・フジタ と パリ展 】へ行って参りました☆

パリを愛し、渡仏して17年。

20世紀最大の世界が認めた 日本人画家 レオナール・フジタ(藤田 嗣治)。

同時代には、ピカソ モディリアーニ キスリング ルソー 達が。

彼らとも親交が深く、互いに切磋琢磨したようです。

それにしても、ものすごいメンバーですね(笑)

彼の名声を不動のものとしたのが

《 グラン ・ フォン ・ ブラン 》

と呼ばれる 乳白色の画肌

「横たわる女」の手のクローズアップ

乳白色の画肌に面相筆を駆使した髪の毛のように繊細な線描

これが見たかったんです。

久しぶりの本物との再会に感動です。

あまり知られていませんが こんな可愛らしい静物画も

90年近く前に描かれたものなのに

今こうして見ても 新鮮で おしゃれで かわいい。

絵でも建築でも いいなと思う感覚 感動を与えることって

時 は関係ないですね。

いつの時代でも愛される レオナール・フジタ 。

自画像。。。。。

う-ん。。。見たくなかった感があります。。。。。(笑)

 

休日ごはん③

寒くなってきたので、温かい豚とろろ鍋を食べようと「ゆるり屋」へ行ったら開店前。

お腹が減りすぎて 待ちきれず、四条烏丸を南へ とことこ。

京都で海鮮丼と言ったら ここ。

「 番屋 」で ランチ をとることに。

昼は丼しかないのですが、とにかく海鮮が新鮮。量も多い。

超特大もりもりの大漁丼にしようかと悩んだ末

後でスイーツを食べることも考慮して、この日は海鮮丼(中盛り)にしました。

わさびをちょこっと乗せて、甘辛のたれが絡んだ 海鮮をぱくり

海苔の風味も合わさって絶品です。

おみそ汁と食べ放題の黄色いたくあんが付いて 880円

この日は スイーツも 和 にしようと思い 京都茶寮へ

薄茶に 生菓子は秋らしく 二条若狭屋の「都がさね」をチョイスしました。

刻み栗が練り込まれた ☆栗あん☆ ほっこりさせて頂きました。

ごちそうさまでした♪

 

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