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板東 護 自己紹介

私の住む街の激辛事情!

2013/12/26(木) 板東 護

前回、ご紹介した私の住む街にある激辛商店街。

その中で、担々麺が「KARA-1初代王者」になった「麒麟園」さんに突撃してきました!

上品な店構えを前に、ワクワク。

激辛メニューを見てドキドキ。

「激辛警報発令中!」の文字にハラハラ。

冬なのに冷や汗が背中をつたい、口の中が乾いてきました。

辛さもレベル5まであって、「男は黙ってレベル5やろ!」って勢いで乗り込んだものの・・・

 

「担々麺、5でどのくらいの辛さですか?」

「無理無理!死ぬよ(笑)」

「じゃあ、3は?」

「さっき、レベル3を食べた人泣いてましたよ!(笑)」

「・・・」

 

こんな会話を店員さんとした後、レベル2にしておきました・・・。

 テーブルに担々麺が到着し、赤いスープを恐る恐る鼻を近づけてみると、

いかにも辛い匂いがムーンと鼻に突き刺さって・・・、嗅ぐとグフォってなるやつでした。

一気に自信喪失・・・(と同時に、レベル2にしておいて良かったと少しの安堵感)

 

勇気を振り絞ってスープを一口ズズ~っと・・・。

おっ!美味しい・・・?

意外にイケるんちゃう?っと思ったのは最初だけ・・・(笑)

そこからは激辛地獄!!!

食べている最中は大量の汗をフキフキしながら、ズズ~っとスープを飲み、麺を食す。

 

口の周りがヒリヒリとして、途中から意識朦朧とする中で何とか完食!

旨い、辛いのエンドレスリピート・・・でも激辛地獄(笑)

辛いのが好きな人には大好きな味だと思います。

是非、レベル5に挑戦して下さい!

 

あっ、次の日はトイレ行くのも危険な感じなので、ご注意を・・・ 

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