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板東 護 自己紹介

動物とのふれあい

2015/08/18(火) 板東 護日々のこと

先日、2日間ではありますが連休が取れましたので姫路セントラルパークへ。

今まで、動物園や水族館へは何度も行きましたがサファリパークへはこれが初めて。

 

車に乗りながらの見学はどきどき。

子供たちは車内から見える動物たちに大興奮でしたが、

「猛獣が襲ってきたらどうしょう」、「エンストしたらどうしよう」と

緊張感で冷や汗の出るドライブでした。

 

車から降りての見学コーナーでは目の前の動物に餌をあげることが出来ました。

象の檻の前に餌を販売している自動販売機が。

1つ200円。

当然ながら、「買って~!」とわめく子供。

餌を握り締め、いざ象の前へ。

ながーい掃除機のノズルのような象の鼻が、柵の隙間から伸びてくるではありませんか。

少し怯みながらも、タイミングを見て餌を近づけると、これまた掃除機のように吸い込んでいきました。

 

 キリンの檻の前では先程とは違った葉っぱの餌が販売中。

1つ200円。。。

餌を手にしたこどもはどのようにして餌をあげるのか迷い中。

ながーい首を持ったキリンですが、柵の間には頭が入りません。。。

と、首の代わりに伸びてきたのが舌。

しかも、きれいな外見とは違ったどす黒い色の舌です。

 

 

 

写真を見返してみると、何だかあっかんべーとされているようで腹立たしい表情のキリン。

餌ばかりをぱくぱく、ぱくぱく。

そして、餌がなくなると餌を持っている違う人のところへ。。。

あの大きな体を維持しようと思うと、たくさんの餌が要るようです。

 

その後も、実際に触れる動物のコーナーやロープウェイに乗って上空から見るサファリで、一日中大はしゃぎの子供たち。

その夜は、親子とも早々に寝床へつきましたとさ。。。

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