お盆も過ぎ夏真っ盛りの中、ご自宅のエアコンもフル稼働な状態かと思います。
ところで、今お使いのエアコンの製造年はご存じでしょうか?
メーカーのエアコン標準使用期間は10年とされていますが、実際のエアコンの寿命は平均13.2年とされています。(内閣府の消費動向調査より抜粋)
ただし、寿命は使用状況やメンテナンスの度合いによって異なります。
適切な使用と定期的な清掃・メンテナンスが行われれば、長く使うことができるでしょう。
また、新しい技術の導入やエネルギー効率の向上により、
最新機種のエアコンは寿命を超えても性能をさほど落とすことなく使用できることもあります。
エアコンの製造年を確認するためには、以下の方法を試してみることができます。
エアコンの本体や室外機には製造年や製造月が記載されたラベルが貼られています。このラベルを探し、製造年を確認することができます。
上記方法にてエアコンの製造年を確認したら、
エアコンの平均的な寿命は13年程度ですので、製造から経過年数を引いてあげればエアコンの残りの平均的な寿命が計算できます。
エアコンの寿命が近づくと、いくつかの兆候が現れることがあります。
急激な冷暖房の効きが悪くなったり、異音や振動が増加したりすることがあります。
また、エネルギー効率が低下し、電気代が増えることもあります。
冷房や暖房の温度調節が困難になることや、故障の頻度が増えることもサインの一つです。
配管の接続部分からガス漏れが起きることもあるかもしれません。
エアコンの寿命を長持ちさせるためには、適切なメンテナンスと正しい使い方が重要です。
まだまだ暑い日が続きますので、調子が悪いなと思ったら、メンテナンスや買い替えを検討ください。
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