皆様こんにちは!
嵐山花灯路が今年最後の開催になるらしいですね。
残念ですが、竹林がなくなるわけではありませんし
この界隈は他にも見どころがたくさんありますしね。
先日、その竹林の先にあるとても風情のある場所を訪れました。
落柿舎です。
松尾芭蕉の高弟である向井去来が営んだ草庵で、
松尾芭蕉も訪れ「嵯峨日記」を記したそうです。
名前の由来は、庭にあった柿の実が一夜にして全て落ちたところから
名付けられたそうです。
庭には松尾芭蕉、向井去来をはじめ著名な俳人たちの句碑が点在していたのですが
私はというと、職業柄、茅葺屋根や土壁など建物自体が気になって仕方なく
土壁や小屋裏を食い入るように見たり、縁側の床下をのぞき込んだりと
きっと、変な女の人がいると思われていたに違いないです。。。
舎内には、投句箱が設置されており、入選すると季刊誌「落柿舎」に掲載されるそうですよ。
皆様も一句いかがでしょうか。
今年もあとわずかになりましたが
皆様、穏やかな新年を迎えられますようお祈り申し上げます。
京都でリフォーム・リノベーションするならデザオ建設にお任せください
開催中のイベントの様子やスタッフブログからの気になる情報をFacebook公式アカウントにて随時配信! |
色や空間・空気感など、お届けしたい「シーン」の見えるカットを集めていきます。 |
デザオ建設の家づくりがわかる資料はこちら。 |