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山本 敬代 自己紹介

暮らしを守る耐震フレーム

皆様こんにちは!

寒くなって参りました。寒いのが何より苦手な私。

外出時は既に、カイロを貼っております。。。

 

さて、今日は耐震と開口部、相容れない問題について。

広くて、明るくて解放的な空間にしたい!というお声はよく聞くのですが

同時に、心配されるのは耐震的な不安です。

かと言って、耐震強度を上げるために、壁を増やし、開口部が少なくなって

しまうのも嫌ですよね。

敷地の立地条件によっては、ここは、大きな開口部を取って、リビングに

光と風を取り入れたいというケースが多々あります。

そんな時、YKKのFRAMEⅡがお薦めです。( ↓ 施工例 )

YKKのFRAMEⅡ

窓(窓が重なって見えるのは内窓です)の三方を囲っているのが耐震フレームです。

(壁の中を見せている展示なので、フレームは隠れます。)

本来、壁が欲しいところですが、このフレームを入れることによって

庭への開放的で明るいダイニングが実現し、耐震壁の役割も担ってます。

 

ここで、気を付けなければいけないのは

木造住宅の倒壊の原因は、耐力壁のアンバランスから来るねじれも大きな要因の

ひとつになってきます。なので、むやみ壁を入れても強くなりません。

場合によっては弱くなります。

入れるべきところに入れなければ意味がないのです。

 

是非一度、ご相談お待ち申し上げております。

 
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