みなさんこんにちは
設計の東です(・8・)ノ
先日、ドライブがてら奈良の東大寺へ行ってきました。
大仏様と鹿からパワーを貰った後、境内を散策していると
「大仏殿回廊の耐震対策について」という看板が目に留まりました(職業病…;;)
どうやら耐震診断をした結果、大地震が発生した際、
大規模な損傷が発生する事が判明したそうです。
その為、回廊全体と西楽門に耐震対策として梁と柱の交差部に耐震ダンパーによる補強を施したそうです。
伝統的な雰囲気を崩さないよう、ダンパーにはカバーを取り付け
既存の梁と柱とおそろいの色に塗装してカモフラージュしているそうです。
ぱっと見、どこを補強しているかわかりませんね。
説明がなければ気がつきませんでした。
木造住宅においても、耐震改修はいつか来る大地震から命を守るために大切な事です。
が、いつ来るかわからない天災ですので後何年住むのか、予算はどれくらいか、これからのライフスタイルの変化などなど…
多角的な面からお客様にあった、費用対効果の良い耐震補強計画をすることが大切です!
気になる方は是非ご相談ください。
以上、東でした(・8・)ノ
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